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Japan Society of Organization and Accounting
For the purpose of making a contribution to the business and academic communities, Japan Society of Organization and Accounting (JSOA) is committed to publishing the book series, coherently entitled Japanese Management and International Studies, with refereed system.

English
日本組織会計学会は、主として日本企業のマネジメント・システムの研究を推進し、それを海外で発表することによって、世界の産業界と学界に寄与することを目的として、創立されました。

 経営学に関する審査付き英文書を、”Japanese Management and International Studies”と称するbook seriesとして定期的に海外で刊行し、世界中で読んでいただけるようにしています


 
日本型経営システムの英文書シリーズ
"Japanes Management and International Studies" 

Vol. 1 Value-Based Management of the Rising Sun (Japan)
Vol. 2 Japanese Management Accounting Today
Vol. 3 Japanese Project Management
Vol. 4 International Management Accounting in Japan
Vol. 5 Business Process Management of Japanese and Korean Companies
Vol. 6 M&A for Value Creation in Japan
Vol. 7 Business Group Management in Japan
Vol. 8 Management of an Inter-Firm Network
Vol. 9 Management of Service Business in Japan
Vol. 10 Management of Enterprise Crises in Japan
Vol. 11 Entrepreneurship in Asia
Vol. 12 Lean Management of Global Supply Chain
Vol. 13 Management of Innovation Strategy in Japanese Companies
Vol. 14 Holistic Business Process Management
Vol. 15 Fixed Revenue Accounting: A New Management Accounting Framework
Vol. 16 Sustainability Management and Business Strategy in Asia
Vol. 17 Management Control Systems For Strategic Changes: Applying To Dematurity And Transformation Of Organizations
Vol. 18 Management Accounting for Healthcare

Vol.19 Revenue Management Theory and Practice: Theoretical and Empirical Research
Vol.20 Sustainability Management and Network Management
Vol.21 Integrated Power of Management Control Systems in Japan


日本組織会計学会 第7回全国大会(2024年度)開催
2024年7月27日(土)~28日(日) 青山学院大学
統一論題
マネジメント・コントロール・システムの多様性
開催校:青山学院大学 青山キャンパス16 号館
準備委員⾧:山口 直也(青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科)
役 員 会:7 月27 日(土)12:00~13:00
会員総会:7 月27 日(土)13:20~13:50
〇第1日目:7月27 日(土)14:00~17:30
・統一論題報告・討論:テーマ:マネジメント・コントロール・システムの多様性
座 ⾧:横田 絵理 氏(慶應義塾大学商学部)
第1報告:14:00~14:40
⿁塚 雄大 氏(東海大学経営学部)「子会社に対する包括的業績管理システムの影響:在外子会社と国内子会社との比
較分析を通じて」
第2報告:14:45~15:25
李 燕 氏(拓殖大学商学部)「サステナビリティ経営におけるイネーブリングコントロールの役割」
第3報告:15:30~16:10
妹尾 剛好 氏(中央大学商学部)「日本企業におけるマネジメント・コントロール・ツールの比較分析:予算管理と
目標管理に焦点を当てて」
統一論題討論:16:30~17:30
・会員懇親会:18:00~20:00
〇第2日目:7 月28 日(日)10:00~15:40
・自由論題報告(午前の部)(報告30 分、質疑応答10 分):
第1報告:10:00~10:40高橋 亮 氏(成城大学大学院経済学研究科博士後期課程)
「サービス業の業務委託における組織間マネジメントコントロール―高度専門人材
の業務委託を中心として―」
第2報告:10:50~11:30
呼達 古拉 氏(名古屋学院大学大学院経済経営研究科博士後期課程)「デジタル技術によるエネルギー消費量およびCO2 排出量の削減効果」
・昼食休憩:11:30~12:30
・自由論題報告(午後の部)(報告30 分、質疑応答10 分):
第3報告:12:30~13:10
金 紅花 氏(事業創造大学院大学事業創造研究科)「統合報告書による非財務情報のマネジメント―人的資本を中心として―」
第4報告:13:20~14:00
尾花 忠夫 氏(愛媛大学社会共創学部)「日系多国籍企業における国際振替価格の管理に関する実態調査」
第5報告:14:10~14:50
千賀 喜史 氏(芸術文化観光専門職大学芸術文化・観光学部)「ESG 開示情報における重要業績指標(KPI)のバランスに関する考察―日本の上場
企業における開示情報の分析―」
第6報告:15:00~15:40
金田 直之 氏(学習院大学経済学部)山下 裕企 氏(青山学院大学経営学部)「税法改正に関する日本企業の留保利益・現金保有高の変化について: 非上場企業
の大規模データを用いた分析」
優秀発表賞・審査委員会:16:00~16:30



日本組織会計学会 第6回全国大会(2023年度)開催

2023年7月15日(土)~16日(日) 創価大学
統一論題:サステナビリティ経営のための管理システム

研究報告:第1日目 7月15日 13:40~17:00
統一論題 中央教育棟 AE555教室
テーマ:サステナビリティ経営のための管理システム
座長:浜田和樹氏(岡山商科大学)
13:40~14:10 第1報告
ダイバーシティマネジメントと包摂的風土による退職移行の抑制:ホテル業A社における量的検証 田中美里氏・深谷友理氏・津島瑠那氏・梨羽雅氏(明治大学大学院)
小村亜唯子氏(神奈川大学)・鈴木研一氏(明治大学)
14:10~14:40 第2報告
医療機関におけるサステナブル経営-使命に基づくサステナビリティのあり方の検討-
景山愛子氏(広島国際大学)
14:40~15:10 第3報告
日本企業の「ROESG」モデルに関する実証研究
東壯一郎氏(千葉工業大学)
15:10~15:40 第4報告
サステナビリティ時代における経営者の役割
森本和義氏(羽衣国際大学)
15:50~16:30 討 論

第2日目 7月16日(日)中央教育棟 AE555教室
自由論題・午前の部 10:00~11:30
司会・星法子氏(白鷗大学)
10:00~10:40 第1報告(発表30分・質疑応答10分)
電力業におけるMFCAに関する新たな考察
蒙 雪超氏(創価大学)
10:50~11:30 第2報告(発表30分・質疑応答10分)
チームのパフォーマンスを高めるコントロールシステムについての実証研究
深谷友理氏(明治大学大学院)

自由論題・午後の部 12:30~15:30
司会・平岡 秀福氏(創価大学)
12:30~13:10 第3報告(発表30分・質疑応答10分)
時間生産性向上へのAI技術活用:宿泊特化型ホテルの事例による検討
吉岡 勉氏(東洋大学)
13:20~14:00 第4報告(発表30分・質疑応答10分)
管理会計能力が管理会計の利用に及ぼす影響:探索的分析
福島一矩(中央大学)
14:10~15:30 第5報告(発表30分・質疑応答10分)
管理会計チェンジにおける制度的複雑性の研究
明珍儀隆(開志専門職大学)
15:30~16:00 最優秀発表賞・審査委員会



日本組織会計学会 第5回全国大会(2022年度)開催

2022年7月9日(土)~10日(日) 国士舘大学
統一論題:Revenue Management
7月9日 13:40~
≪統一論題報告≫
テーマ:Revenue Management
座長 尾畑 裕(明治学院大学)
第1報告 井上慶太(東京経済大学) 「業績管理におけるレベニュー・マネジメント技法の利用」
第2報告 原 慎之介(名古屋外国語大学) 「クライシスを考慮したレベニューマネジメント:航空業界の事例から」
第3報告 片岡洋人(明治大学) 「レベニューマネジメントとPBC」
≪統一論題討論≫
座長 尾畑 裕(明治学院大学) パネリスト 井上慶太(東京経済大学)、原 慎之介(名古屋外国語大学)、片岡洋人(明治大学)

7月10日 10;00~
≪自由論題報告(1)≫
司会: 井岡大度(国士舘大学)
第1報告 梨羽 雅(明治大学大学院・博士前期課程)
「予算管理と方針管理が部署の成果を促すプロセスに心理的安全性が及ぼす影響を検証するための仮説設定」
第2報告 津島瑠那(明治大学大学院・博士前期課程)
「計画行動理論を援用した,管理会計システムの促進メカニズムの解明のための仮説設定」
第3報告 張ジュヒョク(北海道大学)
「コロナ禍におけるホテルのサービス品質管理が顧客の再訪問意図に与える影響」

≪自由論題報告(2)≫
司会: 島 吉伸(近畿大学)
第4報告 東壯一郎(千葉工業大学)
「半導体製造装置企業におけるROESGに関する一考察」
第5報告 鈴木浩三(東京都庁)
「日本の水道事業における持続可能な経営のためのコンプライアンス機能」
第6報告 小沢 浩(名古屋大学)
「持続的成長のための業績評価指標:複数目標を設定する場合における評価法と達成水準の選択」

≪自由論題報告(3)≫
司会: 塘 誠(成城大学)
第7報告 池谷信彦(名古屋学院大学大学院・博士後期課程)
「DXにおけるCVMを用いた弁護士サービスと自動車販売サービスの支払意思額の推定 ―アンケート調査の結果をもとにして―」
第8報告 皆川芳輝(名古屋学院大学)
「サプライチェーンにおけるデジタル・ツインが製品開発に与える影響」


日本組織会計学会 第4回全国大会(2021年度)開催

2021年11月13日(土)~14日(日) 成城大学
統一論題:Management Accounting for Healthcare
 第4回全国大会開催記録

座長 島 吉伸(近畿大学)
 第1報告 松尾貴巳(神戸大学)・新井康平(大阪府立大学)
「医療機関におけるコスト情報と管理ー整形外科手術コストの分析事例ー」
 第2報告 阪口博政(金沢大学)
「日本の医療システムと病院マネジメントの概要-医療の質の観点から管理会計システムの導入状況に焦点を当てて」
 第3報告 梅田宙(高崎経済大学)
「病院における原価計算の活用実態-影響システムと情報システムの観点からの考察-」


自由論題
司会:井岡大度(国士舘大学)
 第1報告 平山睦喜(広島大学大学院・博士課程後期)
「日本企業のインタンジブル資本の情報開示、財務パフォーマンスおよびコーポレートガバナンスの関係性に関する考察」
 第2報告 明珍儀隆(明治大学大学院・博士課程後期)
「制度論に基づく管理会計チェンジ研究に関する文献レビュー:管理会計体系による分類」

司会:尾畑裕(一橋大学大学院)
 第3報告 挽文子(一橋大学大学院)
“Revenue Management for Customer Success”
 第4報告 青木章通(専修大学)
「レベニューマネジメントの効果的実施のための顧客管理会計の役割」
 第5報告 浅石梨沙(西武文理大学)「レベニュー・マネジメント研究におけるプライシング・ケイパビリティ概念の意義」

日本組織会計学会第3回全国大会 (2019年度)開催
201年6月2日(土)~2日(日)
名古屋学院大学
統一論題;「戦略変更のためマネジメント・コロールシステム」
6月22日(土)会員総会,統一論題報告・討論,懇親会
6月23日(日)自由論題報告
2019大会プログラム

日本組織会計学会第2回全国大会(2018年度) 開催
201年6月2日(土)~2日(日)
明治大学 リバティタワー(東京都千代田区神田駿河台1-1
統一論題「SDGs時代の会計の役割 」
6月23日(土)会員総会,統一論題報告・討論,懇親会
6月24日(日)自由論題報告
2018大会プログラム

日本組織会計学会第1回全国大会(2017年度)開催
201年6月2日(土)~2日(日)
成城大学
統一論題「固定収益会計―Fixed Revenue Accounting」
6月24日(土)会員総会,統一論題報告・討論,懇親会
6月25日(日)自由論題報告
2017大会プログラム
第1回全国大会開催記
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